読書速度の目安。
1分間に何文字読めるか。
ご存知ですか?自分の読書スピード?本や新聞、試験の問題が早く読めればと思ったことはありませんか。勿論、楽しんで読む本と試験の読解で読む見方は自ずと違っているのですが。
ここでは、学校や学校での試験を例に読書スピードの目安をご紹介します。
・1分間に300文字=読める場合、聴き取りや授業での板書が間に合わず、考えたり理解する時間が間に合いません
・1分間に500〜600文字=聴き取りや板書がギリギリでノートは理解まで及びず書き写すのみとなります。
・1分間に800文字以上=聞き取りに余裕が生まれ、ノートも理解して取ることができ、聞いた話を考えながら理解することできる。
・1分間に800文字以上=一般的に1200文字程度読めれば難関中学受験でも対応できます。
読書スピードと学力は比例する
早く読めると成績が上がるって本当!?

ハイ、本当です。
読むスピードが早い生徒ほど偏差値が高くなっていることが認められており、本トレーニングではスピード、記憶力、集中力、理解力の向上成果も見込まれ、特に中・高・大学受験にも対応しています。


プレレベル・理論

語彙力・読解力を高める基本的な考え方

国語も英語も「言語学習の基本」は「聞く」「話す」「読む」「書く」の四技能のサイクルをバランス良く循環させることです。読み聞かせや音読を通して、文字や言葉を正しく認識する子は読解を養う基本となります。漢字も文章も「読めないと書けない」という原則があります。

理論に基づくトレーニング

❶15レベルのステップアップ式で、力をつける
 レベル1「1文を正確に音読し、記憶するトレーニング。
 1回あたり10問に取り組み、各レベル8回分コンテツ。
 段階的に文章を増やしながら、正確に読み取るトレーニングができます。
❷語彙問題
 言葉の数どのように増やしていますか。本トレーニングなら言葉の数を増やすことができます。
❸音声機能
 レベル1〜10までは、文章を読み上げる音声機能付きで、「目」「耳」(言語領域)から情報を 処理できるようになります。

トレーニング全体の構成

Level.1  1文の読み取り 1回10問×8回   
Level.2    2文の読み取り 1回 8 問×8回
Level.3  3文の読み取り 1回 6 問×8回   ……
Level.10 10文の読み取り 1回10問×8回  
Level.11 400〜500文字の読み取り1回10問×8回
Level.13    700〜   800文字の読み取り 1回10問×8回     
Level.15 1,200〜1,500文字の読み取り 1回10問×8回


ハイレベル・理論

入試に必要な確かな語彙力と読み取りトレーニング

正確さ 語彙力 速さ
◎入試頻出の作品を多読
◎中学受験、高校受験、大学受験に対応

語彙力・読解力を高めるための基本的な考え方
読解力を数値で測る「5つの指標」
❶読解速度
❷語彙問題正答率
❸満点を取るまでの語彙問題の繰り返し回数
❹読解正答率
❺の回数が減ると「効率よく読み取りができている」ことになる。

語彙力を伸ばす基本的な考え方 理論

読解力の向上に語彙力は欠かせません。
豊富な語彙を知っておくことでスムーズに読み進めることができます。
語彙力とは「知識の量」「活用する力」のことを言い、読む蔵ハイレベルに準拠した問題集「ごいトレ」を併用すれば語彙力の強化をより図ることが出来ます


受講生の声

もともと本が好きなようで、私が読んだ小説を数百冊塾に置いているのですが、2〜3日で読んでいました。
もちろん大人用ですので、かなりのレベルです。
通常ですと1分間に700〜1000文字読めれば早いほののですが、速読を始めてからみるみる速度アップして1分間に万文字を平均的に読めるよになっていました。
(塾講師コメント)
小学5年生!
速読を姉弟で始めました。
最初のうちは時間もかかって、レベルも上がりませんでしが少しづつ良くなっていってだいぶ早く読めるようになりました。
弟くんの方は普段もよく本を読んでおり、少し難しめのスタートでしたが、すぐに慣れ小2から小4レベル以上に達しました。
(塾講師コメント)
小学2年生・年長組
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サンプル 太郎
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